小林は緊張しながらも冷静にボール球を選んで、カウントは3ボール1ストライク。
サヨナラのシナリオ、押出しを期待して校友からは「お~しっだし」コールが流れる。
立正大学のピッチャーにはプレッシャーが重くのしかかる局面。
立正大学のピッチャーは踏みとどまり、カウントはフルカウント。
9回裏2アウトランナー満塁カウント3ボール2ストライク。
究極に痺れる局面。
さて、結果は如何に?
ボール。 サヨナラ押出し!
劇的な幕切れ!!
小林が冷静に選んだ。
やったぜ! 専修!!!
こんなマンガのような劇的な展開ってありますか?
凄まじい試合を観ることができました。
そこで、興奮冷めやらない私は、近くの天ぷら屋に向かいました。
どど~~ん。
天ぷらは、14品(魚介系4品、野菜10品)あります。
食っても食っても天ぷらは減りません。
これ、ランチサービス並盛で1,000円(税込)です。
店は、オリンピックミュージアムの裏にあります。瀧本会員とたまに通っています。興味のある方は、探してご賞味ください。
以上、脚色を入れて多少面白く演出してみました。
いや~、本当に最高に痺れる試合でした。
終わり。
以上
幹事:加藤清司