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9月7日(水) 2022東都大学野球2部秋季リーグ
Road to 1部 vs 立正大学 2nd その1

 アメニモマケズ、コロナニモマケズ、ソンナワタシガムカッタノハ、「神宮球場」でございます。2022年9月7日です。
ちなみに、たらちねの母校の創立記念日は9月16日ですが、私の誕生日でもあります。
そこで、9月16日生まれの著名人(校友を含む。)を年代別に列挙してみます。調べたら錚々たるメンバーがおられました。優秀な会員の皆様におかれましては当然ご存知の有名な人物ばかりだとは思いますが、私は西洋人に関しては知りませんでした。なお、年号は西暦です。

 16年 ユリア・ドルッシラ:ローマ皇帝カリグラの妹
1387年 ヘンリー5世:イングランド国王
1462年 ピエトロ・ポンポナッツィ:哲学者
1507年 嘉靖帝:第12代明皇帝
1651年 エンゲルベルト・ケンペル:医師
1782年 道光帝:第8代清皇帝
1837年 ペドロ5世:ポルトガル王
1859年 袁世凱:中華民国大総統
1880年 専修大学創立
1884年 竹久夢二:画家
1887年 本郷かまと:世界最高齢
1927年 緒方貞子:国際政治学者
1957年 東国原英夫/そのまんま東:政治評論家
1968年 内野聖陽:俳優
1978年 加藤清司:自営業
1988年 多岐川華子:女優
1996年 横浜流星:俳優

観戦の前日(9/6)に開幕した東都大学野球2部秋季リーグの初戦で立正大学に勝利した専修大学でしたが、勝点獲得に王手をかけた第2戦を観戦してきました。前日は仕事で観戦できず、この日が秋季リーグ初観戦です。

振り返れば、コロナ下で大学野球の更新は途絶え、専大松戸の更新ばかりしていました。理由は、無観客試合、昇格降格なし、パッとしなくて観戦のテンションが上がらない、忙しい、こんなものです。

東都大学野球連盟のホームページでは、以下のような試合結果とコメントが掲載されています。ちなみに、「H」はヒット数、「E」はエラー数です。



■コメント
 【6回裏】8番浅野が四球で出塁、1番西村(進)のゴロで進塁し、2死2塁とすると、2番西里のレフトへのタイムリーヒットで1点。
 【8回表】9番代打古谷のレフトへのソロホームランで1点。
 【9回裏】5番今里、6番大上がライトへのヒット、7番新出が死球で出塁し、2死満塁とすると、8番小林が四球で押し出し1点。

これだけだと味気ないので、以下、脚色してお送り致します。





 割とギリに到着しました。初めは、観客席に礼をしてくれます。この時、温かい拍手をしますが、まあまあの声で激励を送る方もおられます。この激励が、試合展開次第で後ほど手ひどいヤジやあと1球コールなどに変わるのです。
 本来、東都大学野球は1部と入替戦しか神宮球場を使えませんが、今回は1部の開幕シリーズが福島県で行われるため、2部の開幕シリーズが神宮球場で行われております。









 試合が始まり、2回表に立正大学に2安打されるも大ピンチを凌ぎますが、専修大学はノーヒットが続き全く見所はない。
 ただ、専修大学のバッターは早いカウントから振ってました。ヒットこそならないが、積極的な姿勢を見せてくれてました。以前は、2ストライクまで振らないから、簡単に追い込まれてクソボールを空振りor 打損じが繰り返されていました。





 専修大学・先発の西舘と立正大学・先発の梅田の息詰まる投手戦が続き、「そろそろ点を取ってくれよ、このクソゲー!」と思っていると、試合は動きました。

 その2に続く。

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