6回の裏、専修大学の攻撃。
東都大学野球連盟のコメント通り、浅野がフォアボールで出塁し、西村が進塁打で2アウト2塁。
なんか得点の匂いがしてくるなと、今回は先制点の瞬間の激写に挑戦してみました。
さて、上手く撮れるでしょうか?
如何ですかね⁈
初挑戦の割には、上手く撮れたと我ながら思う訳ですよ。何が嬉しいかって、先制点を取ったことより、上手く撮れたことですよ。先制点も勿論嬉しいですよ。
それより全国6億8千万人の校友、そして2億4千万人の会計人会会員の皆様に、お見せ出来たことがことさら嬉しい。
タイムリーヒットを打った2番西里は、1塁上で手を叩いて喜んでおります。
専修大学が先制、ついに均衡が破れました。
チアガールの皆さんも、肩を組んで先取点を喜んでいます。
続く3番南保がセンターオーバーの2塁打を打ち、2アウトなので1塁ランナー西里はホーム突入を狙って早めにスタートを切りましたが、3塁コーチャーがストップをかけます。
場内は騒然とし、3塁コーチャーには当然ヤジが飛びます。当然です。弁護できない。
2アウトでランナー2・3塁、バッターは4番DH外山。
外山は本日ノーヒット。外山を信じるよりも、目先の追加点が欲しい。何で五分五分のタイミングだったのにランナーを止めるんだ?
だから、ヤジが飛んだのです。
案の定、外山は凡退で追加点を取れませんでした。
その3に続く。