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10月12日(水) 2022東都大学野球2部秋季リーグ
Road to 1部 vs 東京農業大学 3rd その5

 

 今里です。



 今里と間中です。



 同郷のエース菊地です。
 菊地は札幌大谷高校出身ですが、地元は苫小牧市でございます。
 苫小牧は北寄貝が有名で、北寄カレーが名物なんですよ。菊地がプロで活躍して菊地プロデュースの球場弁当は、北寄カレーで決まりだと思われますね。







 計理専修の素材写真として、撮ってきました。
 もちろん、本人に使用許可を取ってます。
 採用されるかどうか不明なので、専修大学会計人会の会員の皆様にはサービスショットとして掲載しております。
 ちなみに、大学のユニホームを着ているから簡単に使用できますが、ドラフトで指名されてプロ野球チームのユニホームを着ると許可取りが面倒臭くなるそうです。
 撮って載せるなら今ということです。

 さて、本日の勝利を踏まえて、専修大学の勝敗表を確認してみます。

■2部リーグ【星取表】(10/12現在)

順位

 

専修大

東洋大

立正大

東農大

拓殖大

国士大

勝数

負数

分数

勝率

勝点

専修大

 

○○

●○○

○○

○○

0.889

東洋大

 

●●

○○

○○

○●

0.625

立正大

●●

○○

●○

●○○

0.556

東農大

○●●

●●

○●

○○

0.444

拓殖大

●●

●●

 

●●

○○

0.250

国士大

●●

●○

○●●

●●

0.222

 10月19日に、東洋大学vs 国士舘大学、立正大学vs東京農業大学の未消化試合が行われます。
 東洋大学が国士舘大学に敗れると、東洋大学との直接対決を待たずに勝ち点差で専修大学の優勝が決まります。
 東洋大学が国士舘大学に勝つと、東洋大学との直接対決で1勝でもすれば勝率差で専修大学の優勝が決まります。
 したがって、この時点(10/18現在)で専修大学はM1(マジック1)が点灯しております。

 ここからは、10/19に加筆しております。
 本日は、東洋大学vs 国士舘大学、立正大学vs東京農業大学の未消化試合が行われました。
 結果は、東洋大学と立正大学が勝ちました。専修大学のM1は消えず、週末(10/22、10/23)の直接対決に委ねられました。
 ここで、順位表を確認しましょう。

■2部リーグ【星取表】(10/19現在)

順位

 

専修大

東洋大

立正大

東農大

拓殖大

国士大

勝数

負数

分数

勝率

勝点

専修大

 

○○

●○○

○○

○○

0.889

東洋大

 

●●

○○

○○

○●○

0.667

立正大

●●

○○

●○○

●○○

0.600

東農大

○●●

●●

○●●

○○

0.400

拓殖大

●●

●●

 

●●

○○

0.250

国士大

●●

●○●

○●●

●●

0.200

 2部リーグは、専修大学と東洋大学に優勝は絞られました。専修大学は、直接対決で1勝さえすれば、たとえ勝点を落としても勝率で東洋大学を上回り優勝が決まります。プレッシャーに強いとは言えない専修大学は、余裕かまさずに初戦で優勝を決めてほしいところです。
 なお、1部リーグのドベは駒澤大学に決まったので、入替戦の対戦相手は駒澤大学になります。
 星取表から、2部リーグの最下位は拓殖大学と国士舘大学に絞られています。最下位になった方が、3部リーグの優勝大学と入替戦に回ります。3部リーグの優勝争いは、帝京平成大学と順天堂大学に絞られています。なお、1部リーグの優勝争いは、更にややこしいことに中央大学と國學院大學と青山学院大学の三つ巴になっております。いずれも、最終節の試合結果次第で順位は流動的に決定します。
 まさに、戦国東都の真骨頂でございます。

 10月20日、プロ野球ドラフト会議で菊地はロッテにドラフト1位で指名されました。  おめでとうございます!! \(◎o◎)/!

 我が日ハムは、早々に日体大の矢澤を1位指名と公表しました。ドラフト戦略としては、今シーズン最下位の日ハムは2位の指名が1番なので、全体の13番目に菊地は残っているでしょうとの姑息なスケベ根性をロッテに見透かされ、菊地の獲得に至りませんでした。
 なお、本学卒業生として、日本新薬で社会人野球をプレーしていた福永祐基が中日にドラフト7位で指名されました。併せて、おめでとうございます!!

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