専修大学の先発ピッチャーは、ドラフト上位候補の菊地ではなく西舘です。概ね、菊地が初戦を投げて、西舘が第2戦で投げる展開が続いていました。東京農業大学との初戦から雨天延期が続いたため間隔がかなり空きました。そのため、先発は菊地だと予想してましたが、西舘を起用してきました。これに勝って、次戦も勝って、勝点を取りに来た斎藤監督の用兵ですかね。
なお、HPに掲載されて皆様が読まれる頃には指名球団が決まってるはずですが、この作文はドラフト会議(10月20日)前の10月13日~15日に書いております。時系列的におかしくなっていますがご了承ください。なんせ、10月22日からの決戦前に書いておかないと、原稿が溜まってしまいますので。そして、11月に入ると繫忙期が始まり、野球の作文を書いてる場合ではなくなってしまうのですよ。繫忙期が終わるのは12月半ば過ぎでして、その頃になるともう10月の野球の内容なんて忘れちゃいますからね。あと、やる気も失せます。
2回裏、5番今里(専松)がライトへのヒットで出塁、6番新出の打席間に盗塁が成功し、1アウトランナー2塁のチャンスの場面です。
新出がセンターへのヒットで出塁し、1死3塁でさらにチャンスが広がりました。
次打者、7番中尾のダブルプレーが崩れた間に1点先制。今里がホームイン。
逆光でスマホが勝手に2枚撮りました。
先制点が嬉しいから、もう一回載せてます。
専修大学が先制しました。
8番小林がライトへのヒットで出塁します。画像は、ヒットを打つ前の2アウトランナー1塁の場面です。
2死1・3塁とすると、1番西村(進)のライトへの3ランホームランで3点。この回一挙4点を得点します。
中尾がホームイン。
小林がホームイン。
ホームランを打った西村のホームイン。
気持ちイィ~~!
③に続く。