さる令和5年11月7日(火)に、石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県鳩山町)にて、標記のゴルフコンペが開催されました。コロナの為、令和元年に前回開催した嵐山カントリークラブ(埼玉県嵐山町)以来となる開催となりました。
その間、1年近く前からゴルフ場に予約をして会場手配に努めてまいりましたが、コロナが終息しなかったこともあり、毎年、キャンセルの繰り返しとなっておりました。
そのようなこともあり、従来は、参加予定の各校の世話人に連絡すれば、スムーズに開催に向けて参加者が確保されるとのことでしたが、この4年の間に世話人の変更や、何方が参加可能なのかといったことで、少々苦労してしまいました。
今年も、コロナが完全に収束していなかったこともあり、直前まで段取りの対応に当たっていましたが、最終的に、大学別の団体戦(3名以上の参加)として参加する大学が、早稲田大学(早稲田大学税理士稲門会)と中央大学(中央大学会計人会)の2校のみと寂しく、個人戦のみの参加者を含めて総勢12名となってしまいました。
当会計人会における参加者は、有働武文氏と奥積賢一の2名でしたが、例年どおり、日税グループの(株)共栄保険代行の皆さんに、受付業務、懇親会サポート等につき、ご尽力を賜わりました。
会場である石坂ゴルフ倶楽部は、8月28日(火)・29日(水)に日本女子オープン選手権の会場となっていたことや、令和6年4月5日(金)・6日(土)・7日(日)に、JLPGA競技の富士フィルム・スタジオアリス女子オープンを控えてコース整備も進み、コースは大変に良い状態でした。
当日は、天候にも恵まれ、参加した皆様からは楽しんでいる声も上がって、何とか無事に終了することができ、世話人としての務めを果たすことが出来ました。
なお、競技はダブル・ぺリア(新ぺリア)方式によるハンディー戦ですが、団体戦の優勝校は、中央大学(中央大学会計人会)、個人戦の優勝者は、当会計人会の有働武文氏(ネット74.0)となりました。
次回となる令和6年度は、青山学院大学(青学会計人クラブ)が幹事校となります。次回は、少しでも多くの参加者があり、従前のように盛り上がって懇親を深めることが出来ることを念じて、開催報告とさせて頂きます。
世話人 奥積 賢一