専修大学が誇る期待の主砲・今里です。
「今里出れば、何かが起こる。」 東京農業大学戦で生まれた格言です。
東都大学野球2部リーグのMVP候補・西村です。
4回表の専修大学の攻撃。2番西里がライトへの2ベースヒットで出塁、3番南保のゴロで進塁し、1アウトランナー3塁として専修大学が先制の大チャンス!!
そして、4番外山の打席。
レフトへの犠牲フライで専修大学が1点先制!!
息が詰まる投手戦が続き、両校以後は無得点のまま8回の攻防を迎える。次の1点を取った方が試合を制する大事な終盤戦。さて、専修大学は次の1点を取れるか!?
8回表の専修大学の攻撃。9番小柴がフォアボールで出塁、1番代打河内の送りバントで進塁、1アウトランナー2塁。
2番西里がライトへのヒットで出塁し、1アウトランナー1・3塁とする。 専修大学、追加点のチャンス!
3番南保のライトへの犠牲フライで、専修大学が待望の1点を追加する。
③に続く。