6/18 東都大学野球の今季初観戦は、二部優勝を果たした専大と駒大との入替戦第一戦でした。
例年だと半分くらいは観戦できてたはずなのに、なぜか今年は本業が忙しくうれしい悲鳴が上がったことと、「上尾」という二部の試合開催地の遠征が絶望的に遠くて中々テンションが上がらないことが、要因でした。
例えるなら、時間にして北海道だと旭川から札幌へ移動するのと同等。東京だと、同時間で静岡まで移動できるのです。
ちなみに飛行機移動だと、羽田-札幌間ではおつりが出て、羽田から旭川まで飛んで行けます。地方の方が思っているよりも、東京から埼玉・千葉への移動は、地味に遠いということなのです。
さて、①の写真は、10時にプレイボールがかかる入替戦第一戦の神宮球場のスコアボードです。3番今里、5番岡本の専大松戸コンビに期待がかかります。
①神宮球場のスコアボード
なお、この日は監査業務の仕事が15時集合でありましたので、気持ち良く仕事をさせてくれと祈る思いで観戦に臨んだことは言うまでもない!
②の写真は、終盤になると専大のチアがタワーを作るのですよ。個人的に、これ好きです。
秋季リーグでは、動画の撮影に挑戦したいと思います。現場で実物を見ると、結構迫力があって沸くんですよ。
会計人会でリアルタイムに記事を更新している大学は、我が専修大学しかございませんが、このスポーツ観戦記に限っては動画を初導入してみようと考えております。
ファーストペンギンになる恐怖感はございません。我が母校の四聖人(相馬永胤、田尻稲次郎、目賀田種太郎、駒井重格の創立者)は、とんでもないファーストペンギンでしたからね。 そういう校風は、伝統として受け継がれているのです。
③の写真は、ダンディーこと斎藤監督のヒソヒソ作戦からベンチに戻る姿です。
正直、原稿書いてる現在(2019/08/02)ではどこのケースか忘れてしまいましたが、
多分、重要なタイミングで出て来て何かしらのベネフィットがあったから撮っていたのでしょう。
④試合前
⑤試合前
⑥試合後
⑦試合後
④⑤の写真は、試合前挨拶、⑥⑦の写真は、試合後挨拶です。なぜ、試合中の写真を今回は余り撮っていなかったのか、謎です。
確か、観戦中、滅茶苦茶暑くて意識が朦朧としていた記憶があります。体育事務課の協力により、良い画像を提供してくれるとの甘えもあったのは事実です。反省しております。スイマセン<(_ _)>
⑧
⑨
⑩
⑧⑨⑩は、体育事務課から提供された美しい勝利の写真です。
試合展開ですが、2回表に駒大に1点先制されるも、2回裏に岡本のホームランですかさず同点に追いつく。 1-1
3回裏に今里のセンターへのヒット、火ノ浦のライトへのヒット、岡本が四球で満塁とし、平湯の犠牲フライで勝越し! 2-1
4回裏、9番池間のライトへのソロホームランで1点。1番大庭がセンターへのヒットで出塁、2番金沢の打席間に盗塁し、1死2塁とすると、金沢のレフトへのタイムリー2ベースヒットで1点。 3番今里のフライで進塁、4番火ノ浦が四球で出塁し、2死1・3塁とすると、5番岡本(良)のセンターへのタイムリーヒットで1点。この回3点。 5-1
7回裏、6番平湯がレフトへの2ベースヒット、8番深水が四球で出塁し、2死1・2塁とすると、1番大庭のライトへのタイムリー3ベースヒットで2点。 7-1
この試合勝ったな(*^^)v 8回表、駒大に2点を返されるも試合終了。 7-3
この後仕事がなかったら、その辺の先輩誘って飲みに行ってました。それぐらい、久々の危なげない勝利に、気分良く午後の仕事に臨めました。
なお、入替戦は専大が先勝するも、2連敗で2部残留の憂き目に遭いました。(T_T)
⑪の写真は、ちょっとレアもののグッズです。野球部の帽子のつばにサインを貰っていますが、左からソフトバンクの高橋礼、日本ハムの森山、専大松戸野球部監督の持丸修一監督です。
今年は残念でしたが、また専大松戸を甲子園に導き、強い専大野球部の礎を作ってほしいものです。
次回は、秋季リーグです。秋季リーグ優勝、そして1部昇格を願っております。
幹事:加藤清司
②チアタワー
③斎藤監督
⑪サイン入り帽子 レアもの